一言で言えば、インストラクターのアンナが、長年の英語学習の趣味が高じて本業にしてしまった教室です。だから格安で、個人経営のアットホームな学びの場なのです。英語が好きな人も苦手な人も、学びたいという前向きの気持ちがあれば大丈夫!特に、留学希望の生徒さんは大歓迎です。お力になれると思います。
英語個別指導室プリムローズには、英会話クラス、受験対策クラス、留学準備(アカデミックイングリッシュ)クラスがあります。また、イングリッシュスピーカー対象のアンナの日本語教室も併設しています。
原則として高校生以上、だから、あえて大人英語と銘打ちました。小さな子供のうちから習う英語と、文字や文法中心の学校教育が下敷きとしてある人の英語学習では、おのずと方法論が違います。後者の人たちが対象です。(中学生の方で特に受講を希望される場合は、講師まで直接ご相談ください。)
日本人の大人は、「 英語はまあまあわかるけど、会話はねえ。」といった人が一般的です。英語の教養のある人ほど、読み書きは結構できるし準備さえすればスピーチだってこなせるのに、会話となると、ネイテイブの子供とでもお手上げ、といった傾向です。このような穴だらけの英語では、本当の英語力とは言えませんし、当然、使える英語にはなりません。
本当の英語力とは、読む、書く、聞く、話すの四つがバランス良く発達していて(all-round English)、大人とも子供とも、電話でも手紙でも、コミュニケーションがとれることです(communicative English)。
それが、使える英語(academic & practical English)ということです。
そのためにはどういう学習が必要でしょう。私たちの、英語→日本語、日本語→英語
という脳の回路を限りなく短縮、できれば消滅させることが一番です。つまり英語で考える(think in English)ということです。(翻訳や通訳のための特殊な学習については、話が別です。)
プリムローズでは、英語で考えることを追求し、本当の英語力で使える英語をめざします。本当の英語力があれば、受験だろうが英会話だろうが、だいじょうぶ!
*「英語で考える」メソッドについては、アンナのブログ:「英語で考える」とは?をご覧ください。
日本人です。2009年夏から大学院留学のため英国に出かけ、2012年秋まで3年間滞在していました。その間、外国人の友達とアパートメントで生活したり、卓球チームに入って試合に出たり、日本語教師をつとめたり、外国旅行したりしました。
そのときアンナと呼ばれていたので、今でもイングリシュネーム
「アンナ」を使って、世界中の友達と交流しています。
学生の一番のメリットは、受験経験が直近だったことで、受験情報や受験テクニックに精通していることでしょう。しかしプリムローズでは原則として募集しません。理由は、この教室では受験対策と英会話の習得という、従来の学習塾では取り組みきれていない二つの分野の総合・両立を必須課題としているからです。
なお、ただいまアカデミックイングリッシュを教えられるネイティブの講師を募集しています。